9月20日(土)に初石公民館にて、不登校の経験者シンポジウムを開催いたしました。

当日は、28名のご来場で初石公民館の会議室がいっぱいになりました。

登壇した経験者の若者たちは、まとまった体験談をこんなに大勢の前で話すのが初めての子たちばかり

ですが、緊張はあまりなく!

会が進むにつれて、饒舌に自分の感じていたことや不登校児の生活について話してくれました。

時間ももちろん延長し、後半の語り合う時間も盛り上がったために15時終了予定が、15時20分終了となりました。

語り合う時間の様子

(一番左はスタッフの帯津)

いただいたアンケートの内容を一部紹介いたします。

「不登校の皆さんの生の声が聞けて、とても勉強になりました。「無理に行かなくていいよ」の言葉が子どもの心を軽くすることが分かりました。子どもの自主性を重んじる、自由に過ごせる居場所が大切だと思いました。普通の学校では体験出来ない様々な年齢層の交流が個性、自主性を育み、今日発表してくれた4人の皆さんそれぞれ目標を持って頑張っている姿にとても感銘しました。」

保護者の話は聞くことがあっても、子どもたち自身の話を聞く機会がなかったので、本当に勉強になりました。これまでは学校を何とか変えて、子どもたちが来れる学校を、と思っていました。もちろん、それも大事だと思いますが、むしろ「学校に行けない」というシンプルな言葉を聞いて、何か吹っ切れた気がします。学校以外で成長する場の支援が必要だと実感しました。スタッフの皆さんの人との距離の取り方もいい感じで、子どもたちがリラックスしている様子が伺えました。またそれぞれの子どもたちが、青年期になって、高校、専門学校、大学など、自分の道を歩いていることを知れてよかったです。

きっとあまり思い出したくない事もあったと思いますが、皆さんの前でこれまでの出来事、感じたことお話しいただきありがとうございました。学校現場で働く人はもちろん、子ども達の成長に関わるたくさんの人にも聞いてもらいたい言葉がいくつありました。大人が押し付ける狭い正解、身勝手な圧力は子ども達を無意識に苦しめていることがあるのだと改めて教えていただきました。もっと色々な価値観を認め合う社会にしていくのは、大人達の責任だと感じました。私も1人の地域の大人として、自分ができることをできるペースで実践していきます。このような気づきの機会をいただき、ありがとうございました。

今回、経験者の声を届ける機会を、流山市で開催できて、本当に良かったと感じています。

民間の、小さなフリースクールの小さな力ですが、少しずつでも不登校の子どもが生きやすい地域社会になるように、声を届けていきたいと思っています。

次回は、2月21日 不登校の子どもをもつ保護者の方のシンポジウムを行います!

ぜひお申込みください!→ https://forms.gle/ojqziVjd6Fs5CCYy5

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